今回はCBC賞の有力馬考察を書いていきたいと思います。

1200m戦ですがしっかりと予想していきたいですね。

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CBC賞の予想オッズ

(netkeibaより)

1 エイシンブルズアイ 2.4倍

2 ベルカント 4.0倍

3 スノードラゴン 4.4倍

4 サドンストーム 8.4倍

5 レッドファルクス 9.5倍

・・・

 

予想オッズはこのようになっています。

エイシンブルズアイが少し抜けた人気となっていますね。

メンバーを見た感じ、夏競馬!って感じですねw

 

それでは上位の馬から考察していきます。

 

エイシンブルズアイ 57キロ

高松宮記念とオーシャンSの走りを見る限り

今回のメンバーの中ではかなり抜けた存在だと思います。

 

ただ心配なのは休み明けで、馬体がふっくらしすぎること。

高松宮記念の時はちょっと絞りすぎた感があったので

ほどよくふっくらしていたら、いいですね。

 

走りを見た感じだと、4角でポジションを上げる形が理想で

外枠からポジションを上げて、差す形なら

差し遅れる心配もないと思います。

斤量も57キロと意外と軽いですし、期待ですね。

 

ベルカント 55.5キロ

北九州記念で牝馬ながら同斤量の

ビックアーサーを見事に負かした馬ですね。

 

ちょっとペース配分を慎重にしないと力を発揮できない馬で

初騎乗の藤岡康太騎手の手腕にかかっています。

 

この馬がハマるペースは結構厳しい流れだと思うので

差し馬と相性が良いかもしれませんね。

55.5キロはちょっと重いかなと思っています。

 

スノードラゴン 58.5キロ

今回のメンバーの中で唯一のGⅠ馬ですね。

かなり走りが大きい馬ですから中京は合うと思います。

 

中山でエイシンブルズアイに0.4秒も負けていますが

スノードラゴンはどう考えても中山向きではないでしょう。

 

58.5キロとかなり背負わされた感じはしますが

あとは状態面次第ですね。馬体重大幅プラスなら厳しいかも。

 

サドンストーム 56キロ

ここからちょっと力が落ちるかなと思います。

 

前走の春雷Sは3着となんとも微妙な感じ。

メンバーのレベルもそれほど高くなさそうですし

上位3頭とはかなり力差があるのかなーという印象。

 

状態面が素晴らしかった当然注意ですが

好走した阪急杯のような状態にはなりそうにないですね。

 

レッドファルクス 56キロ

ダートでも芝でも走れる馬ですね。

ただ芝の重賞で通用するかと言われるとちょっと・・・

 

1600万を勝ち上がったのは確かに中京1200mと

同舞台ですが、上位3頭を脅かすほどとは思えません。

56キロですから、危険だと思っています

 

以上5頭を考察してみました。

やはりエイシンブルズアイは地力は抜けていると思います。

あとは状態面と枠順ですね。

 

外枠で状態も良さそうならバッチリです。

 

今週はラジオNIKKEI賞がありますが

こちらのCBC賞もなかなか楽しみですね。