ついにやってきました宝塚記念!!春のG1シリーズの締めくくりですからねーw。それにしても今年はかなり豪華なメンバーが揃いました!最強ドゥラメンテに、絶大な人気のキタサンブラック、覚醒した感のあるアンビシャスと言う感じで、期待される馬は4歳馬ばかりですねー!そして本日枠順が発表されたので、しっかりと考えていこうと思います!
宝塚記念の枠順
1枠1番 フェイムゲーム 柴山
1枠2番 アンビシャス 横山典
2枠3番 キタサンブラック 武豊
2枠4番 ワンアンドオンリー 田辺
3枠5番 ジュヴァルグラン 福永
3枠6番 ラストインパクト 川田
4枠7番 ラブリーデイ ルメール
4枠8番 ステファノス 戸崎
5枠9番 ドゥラメンテ M.デムーロ
5枠10番 カレンミロティック Tベリー
6枠11番 トーホウジャッカル 酒井
6枠12番 サトノノブレス 和田
7枠13番 タッチングスピーチ 浜中
7枠14番 ヒットザターゲット 小牧
8枠15番 サトノクラウン 岩田
8枠16番 マリアライト 蛯名
8枠17番 ヤマカツエース 池添
赤字にしているのは予想オッズの上位5頭ですね。この5頭見るだけでもワクワクしますが、その他にもマリアライト、トーホウジャッカルなど非常に豪華なメンバーが集まりましたねーw
今回の記事では赤字の馬、5頭ほどを分析していこうと思います!
ドゥラメンテ
強い馬です。国内で古馬と戦ったのは中山記念だけでしたが、十分に力を示しましたね。ドバイはレース前に落鉄があっての2着ですからそこまで心配しなくても良さそうです。(2着でも十分凄いけども笑)。ダービーの時と比べるとかなり古馬らしい馬体になっているのではないでしょうか。ダービーの時も十分強かったですが、さらにパワーアップしている感じ。海外帰りといえど、軽視はできないです。かなり重い印を打ちたいと思っています。
キタサンブラック
枠が3番で良い所ですねー。ただ今回は完全にマークされると思うので、かなり厳しい展開が予想されます。その不利を跳ね返すほどの力があるかどうかですが、微妙な感じですね。セントライト記念から5レース連続で馬券に絡んでいますが、それが逆に怖いかと思っています。複勝とかかなり安そうですよね。
アンビシャス
中山記念組は普通に強いと思っています。ドゥラメンテ、アンビシャス、そしてリアルスティールですね。リアルスティールはマイルで惨敗しましたが、これは適性の問題もあると思いますね。そして今回は内枠なので上手く壁が作れそうです。ただ典さんがどんな競馬をするか全く予想が付かないところが心配材料ですね笑。2200mという距離はちょっと長い気がしますが、アンビシャスは古馬になって胴長になった気がします。今ならこなせるかもしれません。重い印を打ちたいです。
ラブリーデイ
ジャパンカップあたりから勝てなくなり、4歳世代には勝てない?昨年ほど力がない?など言われてそうですが、もともとこの馬2000~2200mがベストですよね。ジャパンカップは2400m、有馬記念は2500mですからそこで勝ち切れなくてもしょうがないと思います。問題は2000mの産経大阪杯で負けていることですが、このレースは上り勝負の特殊なレースでしたし、一応ラブリーデイは上り33.4なので力があるところは見れました。それにこの時は太目の馬体でメイチじゃなかった気がします。今回の宝塚記念は産経大阪杯の時とは状態が違うと思います。それもかなり違うと思います・・・・ならば当然今回は重い印を打ちたいですね。
ステファノス
鳴尾記念は想像以上に強い競馬でした。ただこのレースのレベルが微妙ですからねー。メイチじゃなかったにしても、2着というのはいただけませんね。どう考えてもドゥラメンテ、アンビシャス、ラブリーデイ・・・と並ぶほどの力があるとは思えないんですよね。難しい一頭ですが、そこまで重い印は打たないと思います。
上位5頭の中で狙いたいのはドゥラメンテ、アンビシャス、ラブリーデイですね。その他の馬ではトーホウジャッカルが気になっていますが、こちらは穴馬としてですね。本命馬はおそらく3頭の中から選ぶと思います。上半期の締めくくりのレース、当てたいですねー。最近の重賞は本当にいいとこ無しなので・・・ここで一発当てたいです。