天皇賞春は全く結果を残せませんでした!

非常に悔しいですねー!

 

しかしレース回顧だけはしっかりとしておきます。

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天皇賞春のレース回顧

「武豊騎手・・・さすがです。」

まさにそんな感じのレースでしたね。

 

ペースは完全に逃げ馬のキタサンブラックに有利な流れになっていました。あのペースで逃げられたらまず、後ろの馬は勝負にならないと思います。

 

勝ち馬は逃げ馬のキタサンブラック。ハナ差の2着は内のポケットにいたカレンミロティックとまさに前の馬に展開が向きました。

 

武豊騎手が逃げた時点で、後ろの馬は厳しい流れになることは覚悟していました。ただ自分の本命馬のサウンズオブアースは結構前目にいたので、その時はかなり期待していましたね。

ただ問題は道中で内に入れてしまったことだと思います。最終考察でも書きましたがこの馬はおそらく他の馬と並んで走るのが嫌いです。馬群の中に入れるよりも、外を走らせて、最後の直線で広い所に出すという競馬でないと勝てないと思います。

ただ今回の京都の馬場、そして流れを考えると内に入れたくなるのもわかります。これはもうしょうがないですね。ただ最後の直線で追うのをやめるぐらい手ごたえがなかったのは、ちょっと不満ですね。単純に長距離適性がなかったのかもしれません。今後も狙いたいかと言われれば微妙な感じです。

 

それにしても武豊騎手は本当に素晴らしいラップで逃げますよね。あらためて凄さがわかりました。

 

今回の天皇賞春は完敗でした!印5頭入れて、▲のキタサンブラックしか馬券に絡みませんでした!

 

しかし来週からまだまだG1は続きます。今回の結果をしっかりと今後に生かして行きたいですね。