エルフィンステークス2018の
枠順、人気、脚質、前走レース
データを見ていきます。
想定オッズではノーブルカリナンが
1番人気となっていますが、どうなのでしょうか?
データを見て考えていきましょう!
エルフィンステークス2018
データ分析
集計期間2008年2月11日~2017年2月04日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
1枠 0- 1- 0- 9/10
2枠 2- 0- 0- 9/11
3枠 0- 3- 1- 7/11
4枠 1- 1- 2- 8/12
5枠 1- 0- 1-14/16
6枠 0- 2- 0-16/18
7枠 2- 1- 5-12/20
8枠 4- 2- 1-13/20
・7枠・8枠の成績が非常に良い
・外枠>中枠>内枠
人気
人気 着別度数
1番人気 4- 4- 1- 1/ 10
2番人気 3- 2- 2- 3/ 10
3番人気 1- 0- 3- 6/ 10
4番人気 0- 1- 1- 8/ 10
5番人気 0- 0- 3- 7/ 10
6~10人気 1- 3- 0- 46/ 50
11~人気 1- 0- 0- 17/ 18
・1番人気、2番人気が強いレース
・6番人気以下は不調
注目馬
→上位人気となりそうな
ノーブルカリナン、トロワゼトワル
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3- 1- 0- 6/ 10 30.0% 40.0% 40.0%
先行 3- 5- 7- 21/ 36 8.3% 22.2% 41.7%
中団 1- 3- 2- 35/ 41 2.4% 9.8% 14.6%
後方 3- 1- 1- 26/ 31 9.7% 12.9% 16.1%
マクリ 0- 0- 0- 0/ 0
・逃げ、先行馬が強いレース
・ただ後方馬も頭まで飛び込んでくる
注目馬
→逃げ・先行の競馬をしそうな
ダンツクレイオー、サヤカチャンなど
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
新馬 4- 4- 2- 3/13 30.8% 61.5% 76.9%
シンザン記念 2- 0- 0- 1/ 3 66.7% 66.7% 66.7%
紅梅S 1- 2- 4-20/27 3.7% 11.1% 25.9%
未勝利 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
白梅賞 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
未勝利・牝 1- 0- 0- 7/ 8 12.5% 12.5% 12.5%
500万下 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7%
フェアリーS 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
・新馬組の成績が素晴らしい
・紅梅S組、未勝利・牝組の成績はあまり良くない
注目馬
→紅梅Sや未勝利・牝戦など
前走牝馬限定戦を走った馬はデータ的には厳しいか
ノーブルカリナン、マリアバローズなど
まとめ
ノーブルカリナンに人気が集まりそうですが
前走牝馬限定戦を走った馬はあまり成績が良くありません。
特に未勝利・牝組は8頭中1頭しか馬券に絡んでいない。
M.デムーロ騎手騎乗と言っても、本命にしずらいですね。
データ的にはどの脚質でも勝てるレースなので
脚質の自在性がありそうな馬を狙いたい所。
個人的に注目しているのはトロワゼトワル。
この馬は新馬戦で番手に付けているように
先行力があるタイプですが
2戦目は末脚を試すために控えて、最後は包まれる
3戦目は最初で遅れて、上り最速で5着に飛び込んでくる
どちらもまともな競馬をしていません。
今回は武豊騎手に乗り替わりということで
スムーズに馬の力を引き出してくれそうです。
2番人気想定ですが、こちらを重視したいですね。
■■【東京新聞杯】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析