根岸ステークス2018の
枠順、人気、脚質、年齢、前走レース
データを見ていきます。
カフジテイク、キングズガードと
チャンピオンズＣで負けた馬が人気となりそうです。
信頼できるのはどの馬なのか？
データを見て考えていきましょう。
根岸ステークス2018
データ分析
集計期間2008年2月04日～2017年1月29日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
１枠 1- 0- 2-17/20
２枠 2- 2- 1-15/20
３枠 2- 3- 0-15/20
４枠 2- 1- 0-17/20
５枠 1- 2- 0-17/20
６枠 1- 0- 2-17/20
７枠 0- 1- 5-14/20
８枠 1- 1- 0-18/20
・内外で有利不利はなさそう
・勝ち馬は４枠より内から多く出ている
人気
人気 着別度数
１番人気 4- 2- 0- 4/ 10
２番人気 1- 1- 0- 8/ 10
３番人気 0- 2- 1- 7/ 10
４番人気 3- 0- 2- 5/ 10
５番人気 1- 2- 2- 5/ 10
6～10人気 0- 3- 4- 43/ 50
11～人気 1- 0- 1- 58/ 60
・１番人気馬が強いレース
・勝ち馬は５番人気までから
注目馬
→上位人気となりそうな
カフジテイク、キングズガード
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
先行 2- 3- 3- 31/ 39 5.1% 12.8% 20.5%
中団 4- 4- 3- 49/ 60 6.7% 13.3% 18.3%
後方 4- 2- 4- 40/ 50 8.0% 12.0% 20.0%
ﾏｸﾘ 0- 0- 0- 0/ 0
・後方馬が強いレース
・中団より後ろの馬も十分に狙える
注目馬
→後方から競馬をしそうな
カフジテイク、キングズガードなど
年齢
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
４歳 2- 1- 1- 12/ 16 12.5% 18.8% 25.0%
５歳 4- 5- 3- 21/ 33 12.1% 27.3% 36.4%
６歳 3- 2- 1- 36/ 42 7.1% 11.9% 14.3%
７歳 1- 1- 1- 27/ 30 3.3% 6.7% 10.0%
８歳 0- 1- 4- 16/ 21 0.0% 4.8% 23.8%
・５歳馬が非常に強いレース
・４歳馬も馬券に良く絡む
注目馬
→５歳馬の
サイタスリーレッド
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
武蔵野Ｓ 3- 0- 1- 4/ 8 37.5% 37.5% 50.0%
ギャラクシーＳ 2- 1- 0-11/14 14.3% 21.4% 21.4%
カペラＳ 1- 1- 1-22/25 4.0% 8.0% 12.0%
チャンピオンズＣ 1- 1- 1- 3/ 6 16.7% 33.3% 50.0%
ＪＣＤ 1- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3%
エルムＳ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
エニフＳ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
大和Ｓ 0- 2- 1- 5/ 8 0.0% 25.0% 37.5%
ファイナルＳ 0- 1- 1- 4/ 6 0.0% 16.7% 33.3%
ジャニュアリーＳ 0- 1- 0-22/23 0.0% 4.3% 4.3%
・武蔵野Ｓ組、チャンピオンズＣ組の成績が良い
・カペラｓ組、ジャニュアリーＳ組は不調
注目馬
→武蔵野Ｓ組の
ベストウォーリア
→チャンピオンズＣ組の
カフジテイク、キングズガード
まとめ
東京ダート1400mで行われるレースですが
ダート戦では珍しく、中団・後方からの
追込みが決まるようです。
ダート界屈指の追込み馬である
カフジテイクとキングズガードの
２頭には注目したいですね。
前走チャンピオンズＣ組の成績も良いです。
また武蔵野Ｓ組の成績も良いので
ベストウォーリアの復活にも期待でしょうか。
個人的にはやはりチャンピオンズＣで
上り35.1を出したキングズガードに注目しています。
最内をロスなく通ってきたとはいえ
ダート1800m戦のレースでこの上がりは速い。
1400m適性も抜群ですし、中団でも競馬が出来るタイプ。
どんなペースでも対応できそうです。
■■【根岸Ｓ】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【７割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
