AJCC2018の
枠順、人気、脚質、年齢、前走レース
データを見ていきます。
ゴールドアクターVS4歳馬2頭となりそうですが
データ的にはどの馬が信頼できるのでしょうか。
年齢データは特に注意して見ていきたいですね。
AJCC2018
データ分析
集計期間2008年1月27日~2017年1月22日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
1枠 0- 1- 2-12/15
2枠 1- 0- 2-12/15
3枠 4- 0- 0-11/15
4枠 1- 1- 2-13/17
5枠 1- 3- 2-12/18
6枠 3- 3- 0-14/20
7枠 0- 1- 1-18/20
8枠 0- 1- 1-20/22
・7枠・8枠は不調
・3枠~6枠が理想的
人気
人気 着別度数
1番人気 2- 1- 0- 7/ 10
2番人気 3- 2- 2- 3/ 10
3番人気 1- 1- 3- 5/ 10
4番人気 2- 0- 1- 7/ 10
5番人気 1- 1- 0- 8/ 10
6~10人気 1- 4- 4- 41/ 50
11~人気 0- 1- 0- 41/ 42
・2番人気馬の成績が良い
・11番人気以下はほとんど馬券に絡まない
注目馬
→2番人気となりそうな
ゴールドアクター、ダンビュライトなど
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 2- 0- 8/ 11 9.1% 27.3% 27.3%
先行 6- 6- 3- 24/ 39 15.4% 30.8% 38.5%
中団 3- 2- 6- 42/ 53 5.7% 9.4% 20.8%
後方 0- 0- 0- 38/ 38 0.0% 0.0% 0.0%
マクリ 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%
・先行馬が強いレース
・後方馬は全く馬券に絡んでいない
注目馬
→先行する競馬をしそうな
ゴールドアクター、ダンビュライトなど
年齢
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 0- 2- 2- 12/ 16 0.0% 12.5% 25.0%
5歳 4- 0- 3- 22/ 29 13.8% 13.8% 24.1%
6歳 3- 1- 3- 30/ 37 8.1% 10.8% 18.9%
7歳 3- 3- 1- 23/ 30 10.0% 20.0% 23.3%
8歳 0- 4- 1- 11/ 16 0.0% 25.0% 31.3%
・勝ち馬は5歳以上から出ている
・7歳馬、8歳馬なども活躍している
注目馬
→7歳馬の
ゴールドアクター、ショウナンバッハ
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
有馬記念 4- 2- 1- 9/16 25.0% 37.5% 43.8%
中山金杯 2- 2- 1-25/30 6.7% 13.3% 16.7%
金鯱賞 2- 0- 2- 3/ 7 28.6% 28.6% 57.1%
ステイヤ―ズS 1- 0- 0- 9/10 10.0% 10.0% 10.0%
天皇賞春 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ディセンバーS 0- 2- 2- 5/ 9 0.0% 22.2% 44.4%
福島記念 0- 2- 0- 0/ 2 0.0% 100.0% 100.0%
中日新聞杯 0- 1- 1- 1/ 3 0.0% 33.3% 66.7%
・有馬記念組、金鯱賞組、中日新聞杯組の成績が良い
・中山金杯組、ステイヤーズS組の成績は悪い
注目馬
→有馬記念組の
トーセンビクトリー
→中日新聞杯組の
ショウナンバッハ
まとめ
脚質データを見ると先行馬が非常に強く
ゴールドアクターが活躍できそうなレースです。
さらに7歳馬、8歳馬などのベテラン馬も
例年活躍しているレースです。これもプラス材料です。
追込み馬が全く馬券に絡めないレースなので
ショウナンバッハ、ブラックバゴなどには
厳しいレースとなりそうです。
ミッキスワローも位置取り次第では
厳しいレースになるかもしれません。
先行力のあるゴールドアクター、ダンビュライト
を中心に、穴馬の方も先行力のあるタイプを
ピックアップしていきたいレースです。
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析