前回天皇賞春の枠順についての考察をしましたが、強いと思っていた日経賞組が揃って外枠にいきました。なので穴馬が入ってくる可能性も上がったと思います。それでは穴馬をピックアップしていきます。

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天皇賞春の穴馬考察!

今週は青葉賞も考察しようと思っていましたが、やはり2レース予想して記事を書くのは無理そうです笑。その分天皇賞春に力をつぎ込もうと思います。

 

そして今回挙げたい穴馬はこちらの3頭です。

 

それぞれハマった時は素晴らしい走りを、見せてくれると思っています。

 

アルバート

神競馬マガジンの記事を見てくださっている方は、そちらでもアルバート押しの記事を書きましたので、知っているかもしれませんね。

あちらの記事では血統的におすすめしましたが、レース映像的にもこの舞台は向いていると思います。

 

前走の日経賞では1着ゴールドアクター、2着にサウンズオブアースという中、4着に敗れてしまいました。前々走の有馬記念でも、1着にゴールドアクター、2着にサウンズオブアースという中で、なんと11着と大敗しています。

 

ただアルバートは今回の天皇賞春の出走馬の中でも最もステイヤーだと思っています。道中どこかで外からマクル馬が出てきた場合や、厳しいペースになった場合はこのアルバートが上位に入ってくると考えています。

 

レーヴミストラル

レーヴミストラルはアルバートとはまったく反対の馬です。スローペースなのに後方から追い込んでこれる謎の馬だと思っています。たまにいますよねこういう馬。ただスローペースの時は本当に強い走りをするのでここでもしっかりと取り上げておきたいと思います。

前走ボロ負けしたことでオッズもおいしいですから穴馬候補としてふさわしいと思います。

 

川田騎手も皐月賞のマカヒキ、フローラSのパールコードで好走していますから、ここでも注目したいと思います。

 

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有馬記念の走りを見る限りここでも注目の馬です。前走の大敗は完全に馬場のせいでしょう。良馬場なら最後の追い込みは確かですし、前走先行できたことはとても収穫になったと思います。枠も内枠でいい感じですし、ここでも能力的には通用すると思います。

 

長距離適性は不明ですが、内枠ですしロスなく運んで最後の直線に賭ける競馬なら、そこまでスタミナも求められないでしょう。

 

まとめ

この3頭です。今まで有力馬4頭、そして穴馬3頭を挙げてきましたが、土曜のオッズや馬場状態次第ではそれ以外の馬も取り入れるかもしれません。先週のフローラSでは最終考察で入れた穴馬アウェイクが12番人気で穴を開けてくれましたから、今回も最終考察までじっくり考えたいと思います。