今回は京成杯2019の最終予想をします。
前日の時点では葉牡丹賞勝ち馬のシークレットラン、東スポ杯５着馬のダノンラスターなどが人気となっています。どの馬の信頼度が高いのでしょうか。じっくりと考えて最終結論を出していきます。
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京成杯2019
最終予想
こんにちは！かーるです。
３日開催最終日に京成杯は行われます。なんとか当てて良い思いで今週を終えたいですね。
前日の朝の時点では
シークレットラン 単勝3.3倍
ダノンラスター 単勝4.2倍
ランフォザローゼス 単勝4.7倍
ラストドラフト 単勝5.4倍
カテドラル 単勝8.8倍
とこのように続いています。
それぞれの馬の過去の走りと中山適性、それにオッズを合わせて考えると個人的に一頭妙味のある馬を見つけることができました。
今回はその馬を本命にして、強気に勝負したいと思います。
それでは印を入れていきます。
京成杯2019
最終予想・印
◎ (本命) → 人気ブログランキング
○ 09番 シークレットラン
▲ 07番 ラストドラフト
☆ 05番 ランフォザローゼス
△ 10番 ナイママ
展開予想
過去に逃げたことのある馬は01番カイザースクルーン、06番カテドラル、09番シークレットランの３頭。ただカイザースクルーンとシークレットランは新馬戦の緩い流れで逃げただけ。その点カテドラルはいつも先行できますし、今回はこの馬が逃げる形になりそう。カテドラルにとっては中山2000mは距離が長い感じがするので、スタミナ面の問題を考えておそらく緩いペースに持ち込むでしょう。ゴール4F前まではゆったりと流れ、そこから大外の12番ダノンラスター、09番シークレットランが外からポジションを上げにかかる形。最後の４角はかなりごちゃ突きそうで、揉まれても大丈夫なタイプ、つまり精神的に強い馬を狙いたい所。
本命◎は(本命) → 人気ブログランキング
前走は不利が重なってのレースですが、それでも掲示板にはしっかりと載りました。このレースのレベルはかなり高いと思いますし、その中であの走りができるならば今回の京成杯は勝ち切れるレベルの馬でしょう。中山コースは初挑戦ですが、走りなどを見た感じ向くと思います。最後まで集中力を切らさずに走れるタイプですし、そういう意味でも安心できそう。外枠スタートですが、その点も問題ないでしょう。この鞍上ですから、３角・４角の仕掛けどころはビシッと決めてくれると思います。４角で先団に取り付けて、なんとか最後まで粘りこんでほしい。
対抗○は09番シークレットラン
近２走の走りは素晴らしいです。中山で好走しているので、適性が高いのは証明済み。ポジションもそれなりに取れますし、安定感のありそうな馬です。内田博幸騎手と手は合っていると思いますが、個人的に芝の重賞で良いイメージのない騎手です。その点だけ心配ですね。
単穴▲は07番ラストドラフト
新馬戦で負かした相手はかなり強い馬たちです。その相手に最後の伸びは目立っていました。重賞で通用するかはわかりませんが、好走するための土台はあると思います。もう少し仕掛けどころを速くすればもっと伸びるでしょうし、その点はルメール騎手ですからね。心配いらないでしょう。
星☆は05番ランフォザローゼス
正直シークレットランとは力を感じますが、印上位３頭以外の馬と比較すると上位だと思います。マーフィー騎手ですから積極的な競馬をするでしょうが、その点が合うかどうかですね。展開が向けば好走できると思います。
連下△は10番ナイママ
スタミナ勝負ならこの馬が一番強いと思いますが、今回は展開が向きそうにない。ただ前目で積極的な競馬が出来れば一発あると思います。鞍上次第でしょうか。
京成杯2019
最終予想・買い目
〈単勝〉
◎の単勝
〈馬単〉
◎ – ○▲☆△
4点
〈馬連〉
◎ – ○▲☆△
4点
〈三連単〉
◎ – ○ – ▲☆△
3点
◎ – ▲☆△ – ○
3点
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【７割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
