東京新聞杯2018の
枠順、人気、脚質、年齢、前走レース
データを見ていきます。
グレーターロンドンやダノンプラチナ
などマイル界の頂点を目指す馬たちや
サトノアレス、リスグラシューといった
強い4歳世代も参戦しています。
かなりハイレベルなレースとなりそうです!
東京新聞杯2018
データ分析
集計期間2008年2月02日~2017年2月05日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
1枠 1- 1- 4-12/18
2枠 1- 2- 0-14/17
3枠 4- 2- 0-13/19
4枠 3- 0- 2-14/19
5枠 0- 2- 1-16/19
6枠 0- 1- 2-16/19
7枠 0- 2- 1-17/20
8枠 1- 0- 0-18/19
・完全に内枠有利なレース
・勝ち馬はほぼ4枠より内から
人気
人気 着別度数
1番人気 0- 1- 2- 7/ 10
2番人気 2- 0- 1- 7/ 10
3番人気 2- 1- 0- 7/ 10
4番人気 0- 1- 1- 8/ 10
5番人気 3- 2- 1- 4/ 10
6~10人気 3- 3- 3- 41/ 50
11~人気 0- 2- 2- 46/ 50
・1番人気~4番人気は不調
・5番人気~10番人気の中穴馬が狙い目
注目馬
→中穴人気となりそうな
アドマイヤリード、サトノアレスなど
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3- 1- 0- 6/ 10 30.0% 40.0% 40.0%
先行 3- 2- 5- 24/ 34 8.8% 14.7% 29.4%
中団 4- 3- 3- 49/ 59 6.8% 11.9% 16.9%
後方 0- 4- 2- 41/ 47 0.0% 8.5% 12.8%
マクリ 0- 0- 0- 0/ 0
・逃げ・先行馬の成績が良い
・後方馬は2着まで
注目馬
→逃げ先行できそうな
ダイワキャグニー、ディバインコード
年齢
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 4- 3- 3- 23/ 33 12.1% 21.2% 30.3%
5歳 2- 3- 6- 32/ 43 4.7% 11.6% 25.6%
6歳 4- 2- 0- 26/ 32 12.5% 18.8% 18.8%
7歳 0- 2- 1- 27/ 30 0.0% 6.7% 10.0%
8歳 0- 0- 0- 11/ 11 0.0% 0.0% 0.0%
・4歳馬の成績がとても良い
・若ければ若いほど好走している
注目馬
→4歳馬の
リスグラシュー、サトノアレスなど
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ニューイヤーS 2- 3- 2-15/22 9.1% 22.7% 31.8%
阪神カップ 2- 0- 3-11/16 12.5% 12.5% 31.3%
エリザベス女王杯 2- 0- 0- 1/ 3 66.7% 66.7% 66.7%
京都金杯 1- 3- 3-28/35 2.9% 11.4% 20.0%
マイルCS 1- 0- 1-13/15 6.7% 6.7% 13.3%
元町S 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
クリスマスC 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
キャピタルS 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0%
・エリザベス女王杯組、阪神カップ組の成績が良い
・京都金杯組、マイルCS組は成績が悪い
注目馬
→エリザベス女王杯組の
リスグラシュー
まとめ
東京新聞杯は若い馬が強いレースです。
昨年や一昨年のレースを見るとわかりますが
スローのヨーイドン勝負になりやすく
若い馬の末脚のキレが生きてくるのでしょう。
位置取りは出来るだけ前の方が良いですし
後方馬は追い込んできても、2着までしか
届かないことも多いです。
中団に付けることができて、末脚もキレるタイプが
このレースでは理想だと思います。
今回人気となりそうなグレーターロンドン
ダノンプラチナ、アドマイヤリードなどは
後方からの競馬しか選択肢がないタイプ。
能力は上位ですが、隙はありそうです。
4歳馬のサトノアレスは中団に付けられるタイプ。
キャピタルSではダイワキャグニーに負けましたが
位置取り次第ではチャンスがありそうです。
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析