フェアリーステークス2018の
枠順、人気、脚質、前走レース
データを見ていきます。
レッドベルローズ、プリモシーンなど
前走いい上りで勝利した馬が参戦しています。
データを見て、信頼できるのか考えていきましょう。
フェアリーステークス2018
データ分析
集計期間2009年1月11日~2017年1月8日
※「TARGET frontier JV」を利用
2008年は行われていないので、過去9年分のデータ
枠順
枠番 着別度数
1枠 1- 0- 2-15/18
2枠 2- 3- 3-10/18
3枠 1- 1- 1-15/18
4枠 3- 0- 1-14/18
5枠 1- 0- 0-17/18
6枠 0- 1- 0-17/18
7枠 0- 2- 1-15/18
8枠 1- 2- 1-14/18
・勝ち馬は4枠より内から多く出ている
・基本的に4枠より内の馬を狙いたい
人気
人気 着別度数
1番人気 3- 1- 1- 4/ 9
2番人気 0- 1- 2- 6/ 9
3番人気 2- 0- 1- 6/ 9
4番人気 0- 1- 1- 7/ 9
5番人気 0- 1- 1- 7/ 9
6~10人気 2- 4- 3- 36/ 45
11~人気 2- 1- 0- 51/ 54
・1番人気馬の信頼度はまずまず
・ただ6番人気以下の穴馬が勝つことも多い
注目馬
→1番人気となりそうな
レッドベルローズ、プリモシーンなど
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3- 0- 2- 6/ 11 27.3% 27.3% 45.5%
先行 1- 6- 4- 27/ 38 2.6% 18.4% 28.9%
中団 5- 1- 2- 35/ 43 11.6% 14.0% 18.6%
後方 0- 1- 1- 47/ 49 0.0% 2.0% 4.1%
マクリ 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3%
・逃げ馬が強いレース
・複勝率を見ると、逃げ・先行馬有利か
注目馬
→逃げ・先行しそうな
ジーナスイート、テトラドラクマ
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
阪神ジュべナイルF 3- 0- 1-12/16 18.8% 18.8% 25.0%
赤松賞 2- 0- 1-11/14 14.3% 14.3% 21.4%
新馬・牝 1- 2- 0- 7/10 10.0% 30.0% 30.0%
未勝利・牝 1- 1- 2-11/15 6.7% 13.3% 26.7%
新馬(混合) 1- 1- 0-10/12 8.3% 16.7% 16.7%
アルテミスS 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
サフラン賞 0- 2- 0- 3/ 5 0.0% 40.0% 40.0%
未勝利(混合) 0- 1- 1-11/13 0.0% 7.7% 15.4%
・阪神JF組、新馬・未勝利の牝馬限定戦組が好成績
・新馬・未勝利の混合戦組は成績が悪い
注目馬
→牝馬限定の新馬戦を勝ち上がった
レッドベルローズなど
まとめ
1番人気馬が強いレースなので
素質馬のレッドベルローズには注目でしょう。
牝馬限定の新馬戦を勝ち上がっていることも
データ的には、プラス材料です。
ただ中山芝1600mで行われることもあってか
6番人気以下の馬も良く馬券に絡みます。
脚質的には逃げ・先行馬の強いレースですから
前に行った人気薄の馬が粘るこむ形が
多いのではないでしょうか。
穴馬として注目したいのは
牝馬限定の未勝利戦を快勝したライレローズ
中山のひいらぎ賞で3着に入ったグランドピルエット
などでしょうか。どちらも先行力のあるタイプ。
パンチは少し足りませんが、展開次第では好走できそうです。
■■【中山金杯】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析