中山金杯2018の
枠順、人気、脚質、年齢、前走レース
データを見ていきます。
セダブリランテス、ウインブライトなど
勢いのある4歳馬が人気となりそうです。
データを見て考えていきましょう。
中山金杯2018
データ分析
集計期間2008年1月5日~2017年1月5日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
1枠 2- 0- 1-15/18
2枠 3- 4- 1-10/18
3枠 2- 0- 2-15/19
4枠 1- 0- 1-18/20
5枠 0- 2- 2-16/20
6枠 1- 3- 3-12/19
7枠 1- 0- 0-19/20
8枠 0- 1- 0-20/21
・完全に内枠有利なレース
・7枠・8枠はかなり不利
人気
人気 着別度数
1番人気 3- 1- 3- 3/ 10
2番人気 2- 2- 0- 6/ 10
3番人気 2- 0- 0- 8/ 10
4番人気 2- 2- 1- 5/ 10
5番人気 1- 2- 3- 4/ 10
6~10人気 0- 2- 1- 47/ 50
11~人気 0- 1- 2- 52/ 55
・1番人気馬が強いレース
・4番人気、5番人気の中穴馬もおすすめ
注目馬
→1番人気となりそうな
セダブリランテス
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0%
先行 6- 4- 2- 24/ 36 16.7% 27.8% 33.3%
中団 4- 4- 5- 49/ 62 6.5% 12.9% 21.0%
後方 0- 1- 1- 43/ 45 0.0% 2.2% 4.4%
マクリ 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
・先行馬が非常に強いレース
・後方馬はほとんど馬券に絡まない
注目馬
→先行しそうな
セダブリランテス、ウインブライト
ダイワキャグニーなど
年齢
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4歳 2- 1- 2- 15/ 20 10.0% 15.0% 25.0%
5歳 2- 4- 4- 22/ 32 6.3% 18.8% 31.3%
6歳 3- 3- 2- 30/ 38 7.9% 15.8% 21.1%
7歳 3- 2- 2- 27/ 34 8.8% 14.7% 20.6%
8歳 0- 0- 0- 18/ 18 0.0% 0.0% 0.0%
・4歳馬から7歳馬まで幅広く活躍
・中でも5歳馬の複勝率が高い
注目馬
→5歳馬の
タイセイサミット、ジョルジュサンク
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
金鯱賞 2- 1- 0- 6/ 9 22.2% 33.3% 33.3%
鳴尾記念 2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6%
ディセンバーS 1- 3- 1-23/28 3.6% 14.3% 17.9%
中日新聞杯 1- 1- 2-11/15 6.7% 13.3% 26.7%
福島記念 1- 0- 1-16/18 5.6% 5.6% 11.1%
JCD 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
毎日王冠 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
東京ウェルカムP 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
朝日チャレンジC 0- 2- 0- 4/ 6 0.0% 33.3% 33.3%
・金鯱賞・鳴尾記念組の成績が良い
・重賞組を信頼したいレース
注目馬
→前走重賞で好走した
セダブリランテス、ウインブライト
デニムアンドルビーなど
まとめ
先行馬の強いレースですが
今年はセダブリランテス、ウインブライト
ダイワキャグニーなど強い先行馬が揃っています。
堅めの決着となりそうですね。
4歳馬の成績はそこまで良くないレースですが
今年の4歳世代はかなりハイレベル。
特にアルゼンチン共和国杯で3着に入った
セダブリランテスは今後の古馬重賞戦線で
注目すべき存在だと思います。
ウインブライト、ダイワキャグニーも
強い馬ではありますが、
ウインブライトが勝った福島記念
ダイワキャグニーが勝ったキャピタルS
よりはアルゼンチン共和国杯の方が
レベルが高そうです。
ただダイワキャグニーに関しては
毎日王冠4着の実績がありますから
こちらも重視したい一頭です。
どちらにしても4歳馬が中心となりそうです。