今週はダートG1チャンピオンズカップが
行われますが、芝の長距離重賞の
ステイヤーズステークスも見どころがありそう。
アルバートの3連覇に期待がかかりますが
フェイムゲーム、プレストウィック
あたりも長距離を得意としています。
何が起こるかわかりませんね。
それではデータを見てきましょう!
ステイヤーズステークス
2017データ分析
集計期間2007年01月01日~2017年11月29日
※「TARGET frontier JV」を利用
枠順
枠番 着別度数
1枠 2- 0- 2-10/14
2枠 1- 1- 2-13/17
3枠 2- 0- 0-15/17
4枠 2- 1- 2-15/20
5枠 2- 3- 1-14/20
6枠 0- 1- 1-18/20
7枠 0- 3- 2-15/20
8枠 1- 1- 0-18/20
・内外で有利不利は少ない
・勝ち馬は5枠より内から多く出ている
人気
人気 着別度数
1番人気 4- 1- 1- 4/ 10
2番人気 0- 2- 3- 5/ 10
3番人気 1- 1- 1- 7/ 10
4番人気 1- 3- 1- 5/ 10
5番人気 1- 0- 1- 8/ 10
6~10人気 3- 2- 1- 44/ 50
11~人気 0- 1- 2- 45/ 48
・6番人気以下の馬も馬券に絡む
・11番人気以下の馬はたまに絡む
脚質
脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 2- 0- 11/ 13 0.0% 15.4% 15.4%
先行 6- 5- 0- 20/ 31 19.4% 35.5% 35.5%
中団 3- 3- 6- 40/ 52 5.8% 11.5% 23.1%
後方 0- 0- 2- 45/ 47 0.0% 0.0% 4.3%
マクリ 1- 0- 2- 1/ 4 25.0% 25.0% 75.0%
・逃げ馬・後方馬は好走できていない
・勝ち馬が多いのは先行馬
年齢
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 2- 2- 0- 8/ 12 16.7% 33.3% 33.3%
4歳 1- 3- 4- 18/ 26 3.8% 15.4% 30.8%
5歳 4- 1- 1- 30/ 36 11.1% 13.9% 16.7%
6歳 1- 2- 1- 29/ 33 3.0% 9.1% 12.1%
7歳 0- 0- 1- 17/ 18 0.0% 0.0% 5.6%
8歳 1- 1- 1- 8/ 11 9.1% 18.2% 27.3%
・若い馬だけでなく高齢馬も活躍している
・勝率・複勝率が高いのは3歳馬
前走レース
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
アルゼンチン共和国杯 7- 2- 5-44/58 12.1% 15.5% 24.1%
比叡S 1- 1- 1- 9/12 8.3% 16.7% 25.0%
菊花賞 1- 1- 0- 5/ 7 14.3% 28.6% 28.6%
京都大賞典 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
アンドロメダS 0- 2- 1- 5/ 8 0.0% 25.0% 37.5%
アイルランドT 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0%
・アルゼンチン共和杯組の成績が良い
・菊花賞組、京都大賞典組なども狙いたい
前走着順
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
前走1着 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.0%
前走2着 2- 3- 2- 6/ 13 15.4% 38.5% 53.8%
前走3着 1- 2- 0- 6/ 9 11.1% 33.3% 33.3%
前走4着 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0%
前走5着 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0%
前走6~9着 4- 2- 2- 28/ 36 11.1% 16.7% 22.2%
前走10着~ 2- 0- 3- 66/ 71 2.8% 2.8% 7.0%
・前走1着馬の成績は良くない
・前走6~9着に負けた馬が好走している
まとめ
そこまで1番人気馬が強くないレースです
アルバート一強と考えるのは危険だと思います。
高齢馬も好走しているレースですから
7歳のフェイムゲーム、8歳のシルクドリーマー
などにも注意が必要でしょう。
どちらの馬もまだそこまでの衰えは感じません。
前走1着馬があまり活躍していないように
近走の勢いよりも、このレースへの適性が
非常に重要になってきます。
■■【チャンピオンズC】■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析