昨日オークスの枠順が発表されましたね。はたしてどの馬が枠に恵まれたのでしょうか？しっかりと考えていこうと思います。
オークスの枠順
1枠1番 フロムマイハート 石橋脩
1枠2番 アウェイク 吉田豊
2枠3番 シンハライト 池添
2枠4番 アットザシーサイド 福永
3枠5番 ペプチドサプル 四位
3枠6番 アドマイヤリード 岩田
4枠7番 ゲッカコウ 柴田大
4枠8番 デンコウアンジュ 川田
5枠9番 ウインファビラス 松岡
5枠10番 ダンツペンダント 古川
6枠11番 エンジェルフェイス ルメール
6枠12番 フロンテアクイーン 蛯名
7枠13番 チェッキーノ 戸崎
7枠14番 ビッシュ M.デムーロ
7枠15番 レッドアヴァンセ 田辺
8枠16番 ジェラシー 横山典
8枠17番 ロッテンマイヤー Tベリー
8枠18番 ダイワドレッサー 三浦
桜花賞組のシンハライトとアットザシーサイドは仲良く内枠に。チェッキーノは13番と非常にいい枠。ロッテンマイヤーは17番とかなり外に入ってしまいました。
シンハライトとアットザシーサイドがどんな競馬をするかを考えると、先行することはまずないだろうと思います。中団の前過ぎず、後ろ過ぎずといったポジションで構えて、最後の直線に賭けると思います。そうなるとちょっと内枠過ぎるので、仕掛けどころが遅れるかもしれません。
シンハライトは末脚が抜群に切れるので、少々仕掛けが遅れても差し切ってしまうかもしれませんが、アットザシーサイドはそこまで末脚が切れないので、ちょっと厳しそうだと思っています。
ロッテンマイヤーはかなり外に入ってしまいましたねー。ここから逃げようとするのか？それとも控えるのか？どちらにせよ厳しい枠でしょう。
チェッキーノはなかなかいい枠に入りましたね！この馬はシンハライトのようにスパッと切れる脚がないので、仕掛けどころが遅れるのは避けたかったはず。この枠ならスローペースになった時も自分から動きだせますし、包まれることもないでしょう。
東京の直線は長いですから、枠順はそこまで重要ではないと思いますが、それでもチェッキーノは恵まれた感じがします。前走は最悪の枠に入ってしまいましたが、今回は上々の枠ですね。
土曜の東京芝レース次第で内枠がいいのか？外枠がいいのか？は大きく変わりそうなのでしっかりと馬場傾向を確かめたい所です！
